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土壌改良に関する記事一覧
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2022-09-11
富山・ぶどう・排水改善
今年3年目のぶどう農家さんと一緒に栽培計画確立をお手伝いしています。
カルテには、県の防除暦と、一般的な施肥計画を入れてスタートしましたが、その農家さんならではの情報も追記しています。
借りた/買った土地が全く好条件てことはまずないので、色々とその畑ならではの計画調整が必要です。
果樹で多い課題が排水改善です。 水はけが悪く、苗木が育たなくなることもあります。
この農家さんはうまく排水改善できました。
暗渠ほど面倒ではない方法を取りましたが、それでもうまく水路(みずみち)を作ることができました。
写真の点線で囲った部分に水路ができていて、
表面の土が湿っています。下草も水路の上に集中して生えていました。
INGENは、カルテ事業を通じて、肥料、農薬の提案に限らず、総合的な栽培計画の改善をサポートしています。
事例
土壌改良
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2021-12-22
ゲリラ豪雨時の緊急排水技術
水田からの転作畑を後継ぐ若手農業者にとって、排水性、土壌の物理性改善は慢性的な悩みだと思います。
INGENのファムサポ事業部でも、そしてMr.カルテに登録している畑の先生陣も口をそろえて「まずは根本的な土壌改良」というのがつきものではありますが、台風やゲリラ豪雨は土壌改良完了を待ってくれませんよね。
豪雨時の緊急対策としてぜひ検討いただきたいのが「縦穴排水」です。
ちょうど現代農業12月号でも取り上げられていたこともあり、先日の両総土壌医の会にてネギ農家さんが早速取り入れた事例を紹介してくれました。
ホームセンターでドリル+本体合計で3万円もあれば手に入るオーガで取り回しよくできる栽培技術です。
ポイントは、2つ
・深さ30cm付近にできる耕盤層をしっかり抜けるよう、縦穴は50~60cmの深さしっかり掘ること
・掘った穴にもみ殻をぎゅうぎゅうと押し込むこと。(穴をもみ殻でふさがないと、臼井で見る見るうちに穴がふさがってしまいます)
この2つのポイントを守れば、穴の間隔は5m以上広げてもそこそこ排水効果を得られます。
今回の縦穴排水技術にご興味のある方、また根本的な土壌改良や、土壌改良の効果が表れるまでの対策などのご相談、あるいは畑の先生を探していら者る方は、お気軽にご連絡ください!
当社お問合せ先
https://ingen-inc.com/
両総土壌医の会はこちら 土壌医の会の千葉内陸地域支部です。
https://peraichi.com/landing_pages/view/ryousousoildoctors/
事例
土壌改良
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2021-11-02
樹木の老化への対応について葉面散布の関係
11月2日、富山県 魚津市の桃山ブドウ園さんへ行ってきました。近隣の若手 ぶどう農家 さんもいらして、施肥・土壌改良などの栽培管理の相談をしてきました。
全国的に、高齢化してきた果樹類の相談が増えています。例年と同じように施肥をしていても、要素欠乏障害が出るようになってきたときは、施肥量を増やすのではなく、#バイオスティミュラント 資材を使って、根の養分吸収力を活性化したり、硝酸態チッソの代謝を促したりするほか、弱ってきた根の居心地をよくするように、土壌物理性の改善を提案しています。
これからの農業は、先代から引き継いだ畑を維持あるいは、再生させることが重要です。単に不足しているチッソ・りん・かりを補う元肥一発の栽培管理から、樹(苗)の生育に合わせて潅水・土壌改良材・葉面散布など総合的な栽培スケジュールを組むようになります。
より正確に#栽培技術継承していくためにも、当社の肥料の相談窓口事業部でも農の相棒Mr.カルテをつかっています。来年度から、桃山ブドウ園さんとの生育状況共有にも導入いただけるようとりくんでいきます!
事例
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土壌改良
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借りた/買った土地が全く好条件てことはまずないので、色々とその畑ならではの計画調整が必要です。
果樹で多い課題が排水改善です。 水はけが悪く、苗木が育たなくなることもあります。
この農家さんはうまく排水改善できました。
暗渠ほど面倒ではない方法を取りましたが、それでもうまく水路(みずみち)を作ることができました。
写真の点線で囲った部分に水路ができていて、
表面の土が湿っています。下草も水路の上に集中して生えていました。
INGENは、カルテ事業を通じて、肥料、農薬の提案に限らず、総合的な栽培計画の改善をサポートしています。